中国の入学式で感じたこと
こんにちは。
最近サボってたのですが、楽しみにしてくれている人もいるみたいなので更新していきますううう。
本日は学校の入学式に出席をしてきました!!
セレモニーの体育館がかなりしっかりしている建物で、でかいテレビ付きでした。
体育館も含めてそうなのですが、中国に来た初日から感じたのは、中国って結構発展してるなー、ってことです。
鉄道は完全に整備されてますし(日本より綺麗です)、スクーターめっちゃ走ってるし、決済はインターネットで、みんなウーバー使って移動してるし。Iphone持ってる人も結構います。
想像よりは確実に日本に近い。逆に進んでる部分もたくさんあるのでは?って思うぐらいです。
道路だってかんり整備されてるし、他の東南アジア諸国と比べるとやっぱりちょっと違う、恐ろしさを感じるぐらい。
こんなに大きい国なのに、、、すごいな、、と正直思います。
最初に国家斉唱があったのですが、クオリティが本当に高い。軍が登場しました。
みんな本気で歌うので、何か鳥肌立ちました。
ここから見ると、国家、国民、軍の一体感というものを、強く印象付けられます。
国家斉唱の場面です。
演説の最後にはこの大学へ来ている留学生が登壇しました。
最初英語であいさつをした後、中国語で話し始めます。場内には歓声が起きました。
この大学に来て気づいたことは、中央アジアとアフリカからの学生が本当に多いいこと。アフガニスタン、パキスタン、カザフスタン、それから、ガーナ、ナミビアなどなど。日本にいたらほとんど聞かないし、わからない国です。彼らは皆、中国政府から奨学金をもらってきています。
ここに、中央アジアやアフリカに進出しようとする中国の政策を強く感じ取ることができますね。
またちょっと違った入学式。たのしかったです。