フィリピンの公立学校は今
なんだかとても貴重な経験をした気がします!!今日はトンドにあるフィリピンの公立学校に行ってきました。
率直に行った感想を述べると、とにかく大きい。本当に驚きました。学校には入りきらないほどの生徒がたくさんいます。この学校には全校生徒が3000人おり、一日3回に授業が分割されているようです。学校は朝6時半に始まり、夜の7時に終わります。
正直フィリピンの発展をもっとも感じた瞬間になりました。こんなにもたくさんの子供がいるなんて、将来性すごなーと思います。サイエンスの授業は英語で行われていました。これはやっぱりフィリピンの強みですよね。
1クラス60人ほどの生徒がいます。椅子と机は同じになっていて、そこに座って勉強をしています。間隔も狭くて勉強しづらそうでしたけど、思ったより学校は綺麗で勉強環境も整っていたように感じました。
マンモス校のようになっています。地べたに座って勉強している生徒もたくさんいます。
今まさに新しい校舎を作っていました。まだ建物しかないのに、今年の6月にはさらに1000人を収容しなければならないようです。学校もまさに建設ラッシュと言った感じです。
Young focusの方にはいつもお世話になっております。このような場所に連れて行っていただきありがとうございました。インターンに興味のある人は是非!!たくさんの貴重な経験が出来ますよ^^。